2010年09月09日
粟餅、明日から販売です♪
いつもありがとうございます駅前店の渡辺です。
今週のブログには、今週末に行われる見付裸祭の話題がすでに載っておりますが、
その裸祭の名物『粟餅』を、明日からの10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間限定で販売致します
この粟餅、見付天神社大祭の際、神前に献上されてきたもので、江戸時代の終り頃から神供の新粟で作られたものを土産として売り出したのが初めと言われているそうです。伝統と歴史がありますね
私は地元、見付の出身なので、毎年この時期わくわくしちゃいます小学生のころは授業でこしみのを作ったりしたのを思い出します
ご存知の方もいるかと思いますが、この裸祭は、サラシと腰蓑(こしみの)を身に付けた裸姿の男性たちが練りをするのが見所で、女性の私は、参加することもないのですが、練りを見ながら今年もこの季節がきたな~なんて感じています。
今年もお仕事終わりに見に行くつもりでいます
あと、もうひとつの楽しみが、深夜0時半が近づくと、町の明かりがすべて消されるのです!本当に真っ暗!!一瞬何も見えなくなります。おわたり(神輿渡御)が始まりまる合図です。
煙草の火や携帯電話の灯りが付いているだけでも怒られてしまうのでご注意ください!……怖いくらいです
矢奈比賣神社から遠江国総社・淡海国玉神社へこしみのを付けた男性たちが休むことなく走り抜けてくるのですが、結構な距離があり、すごいなぁ~なんて思いながら見ています
いよいよ明後日が本番玉華堂の美味しい粟餅を食べながら、ぜひ、お祭りを楽しんでくださいね
今週のブログには、今週末に行われる見付裸祭の話題がすでに載っておりますが、
その裸祭の名物『粟餅』を、明日からの10日(金)・11日(土)・12日(日)の3日間限定で販売致します
この粟餅、見付天神社大祭の際、神前に献上されてきたもので、江戸時代の終り頃から神供の新粟で作られたものを土産として売り出したのが初めと言われているそうです。伝統と歴史がありますね
私は地元、見付の出身なので、毎年この時期わくわくしちゃいます小学生のころは授業でこしみのを作ったりしたのを思い出します
ご存知の方もいるかと思いますが、この裸祭は、サラシと腰蓑(こしみの)を身に付けた裸姿の男性たちが練りをするのが見所で、女性の私は、参加することもないのですが、練りを見ながら今年もこの季節がきたな~なんて感じています。
今年もお仕事終わりに見に行くつもりでいます
あと、もうひとつの楽しみが、深夜0時半が近づくと、町の明かりがすべて消されるのです!本当に真っ暗!!一瞬何も見えなくなります。おわたり(神輿渡御)が始まりまる合図です。
煙草の火や携帯電話の灯りが付いているだけでも怒られてしまうのでご注意ください!……怖いくらいです
矢奈比賣神社から遠江国総社・淡海国玉神社へこしみのを付けた男性たちが休むことなく走り抜けてくるのですが、結構な距離があり、すごいなぁ~なんて思いながら見ています
いよいよ明後日が本番玉華堂の美味しい粟餅を食べながら、ぜひ、お祭りを楽しんでくださいね
Posted by 玉華堂スタッフ at 21:14│Comments(0)
│雑記